「自閉症障害の子どもを持つ母親の経験や思い:日米比較研究」
へ参加してくださる方を募集しています。
この研究の目的は、自閉症障害のお子様を持つ母親の経験や思いにおける日米間の差異や類似点を調査し理解することにあります。異なる文化・社会背景の母親の思いや経験に与える影響を調べることは、教育やサービスに関わる教員、職員、研究者が、自閉症のお子様を持つ家族のニーズを理解するための重要な情報になると考えています。
研究参加者は以下の3つの条件に当てはまる方です。
1)自閉症障害の子どもの母親(養母や継母は除く)
2)自閉症障害の子どもが小学校に通う年齢であること
3)日本在住の方
参加者には、自閉症障害のお子様と過ごす上で感じていることや、日々の経験に関してアンケートにお答え頂きます。アンケートの回答には約15分かかります。アンケートの終わりに、インタビューへの参加同意の確認があります。インタビューへ参加同意してくださった方の中から、アンケートの回答を元に選ばれた数名の参加者へ後ほど連絡をさせていただき、より深く経験や思いを理解するために約45分~1時間のインタビューをさせていただきます。インタビューの場所と時間は参加者にお選びいただきます。アンケートにのみ参加して頂く場合は、インタビューへの参加同意を拒否してくださって構いません。なお、研究者以外の者が、アンケートの回答を見ることはありません。
研究へ参加して下さる方は、こちらのリンクをクリックしてオンライン・アンケートにお答え下さい。https://uncg.qualtrics.com/SE/?SID=SV_bvynnMdzSHQJxVX
クリックしてもリンクが開かない場合は、URLアドレスをコピーし、インターネットのブラウザに直接貼り付けてください。
質問や気になる点がありましたら、亀井 愛までお尋ねください。
TEL:0101-336-207-4789
アメリカの電話番号です。
a_kamei@uncg.edu